健常者の７６％は椎間板ヘルニアです！

上記のように答える方が多いと思いますが、
本当の原因は、

トリガーポイントと言われる
「筋肉のコリ」
がほとんどです。

凝り固まった筋肉を緩めることで
痛みやしびれは
少しずつ改善していきます。

腰痛のない健常者の方でも、
76％にヘルニアが見つかり、
85％に椎間板変性が発見されています。

腰痛患者とその比率は変わりません。

私も過去にレントゲンを撮って、
医師より
椎間板ヘルニアと診断され、
湿布をいただいたことがありますが、

ヘルニアは、
もはや
あって“当たり前”の症状なんです。

筋肉の異常はレントゲンやＭＲＩには写りません。

重要なことは、
椎間板ヘルニアが原因で、
神経が圧迫されても
『痛み』や『しびれ』が出ることはありません。

神経の圧迫が原因で
痛みが発症してしまったら、

“妊婦さんのおなか”は
いったいどうなってしまうんでしょうか？

腰痛＝椎間板ヘルニア＝手術？
などというような意味不明の仮説が、
いつのまにか一般常識となってしまい、

次第に”真実”と思われるようになっているのです。

重要なことは、
自分に合った痛みやしびれが
とれる方法を選ぶことです!

「嘘も100回言えば真実になる」

という慣用句が
現実化しているような状態です。

施術を２８年やっていますが、
未だ、この状態が変わる気配すら
ありません。

諦めなければ、道は開けます。

これからも、
ご縁のある患者様に
全力で施術をさせていただきます。

次は、あなたが
本当の健康を手に入れてくださいね。